SSブログ
エンタメ ブログトップ

アナと雪の女王 吹き替え 声優 キャストは誰? [エンタメ]

アナと雪の女王 吹き替え 声優 キャストは誰?



3連休もあと1日となりましたが、春休みの子供たちを連れて
どこへ行こうかなあとお悩みの皆さん!
今年の春休みは映画「アナと雪の女王」がオススメですよ!




アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞・主題歌賞)を受賞した
ディズニーアニメの最高峰といえる作品です!!

日本は世界で最後の公開となりましたので、首を長くして
待ちわびていらっしゃった方も多いと思います!


ディズニーアニメならではの、すばらしい音楽をベースにした
ミュージカル作品に仕上がっていて、主題歌の「Let it Go」を含む
サントラアルバムも大ヒット中です。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ作品としては
最高の観客動員数を記録している大ヒット作品です!!


これはもう、見るっきゃないですよね!!



そしてディズニーアニメの特徴といえば、先ほど書いたとおり
ミュージカル調の作品が多く、感動的な歌が多いですよね。

ですから、吹き替えの声優さんたちにも歌の得意な方を
起用する傾向にあり、今作品についてもそれは同様です。



そこで今日は、その「アナと雪の女王」に出演された
吹き替え版の声優キャストさんを調べてみました!
それではいってみましょう!!



「アナと雪の女王」 キャスト一覧
( )内は字幕版キャスト


アナ・・・・・・・神田沙也加(クリスティン・ベル)

エルサ・・・・・松 たか子(イディナ・メンゼル)

○クリストフ・・・原慎一郎(ジョナサン・グロフ)

○オラフ ・・・・・ピエール瀧(ジョシュ・ギャッド)

○ハンス・・・・・津田英佑(サンティノ・フォンタナ)

○ウェーゼルトン公爵・・・多田野曜平(アラン・テュディック)

○パビー ・・・・安崎求(キーラン・ハインズ)

○オーケン ・・・北川勝博(クリス・ウィリアムズ)

○カイ ・・・・・・・飯島 肇(スティーブン・アンダーソン)

○アレンデール国王・・・根本泰彦(モーリス・ラマルシェ)

○バルダ・・・・・杉村理加(マイア・ウィルソン)

○ゲルダ ・・・・・増岡裕子(エディ・マッククラーグ)

○アレンデール王妃 ・・・最所美咲(ジェニファー・リー)



主人公のアナとエルサには、歌唱力には定評のある
神田沙也加さん松たか子さんです。

吹き替え版でも素晴らしい歌を聞かせてくれます。


管理人はこういった洋画の場合、断然字幕版がオススメ!
ということが多いのですが、今作品は吹き替え版でも
字幕版と遜色ないと思えるくらいの出来になっています。


主題歌の「Let it Go」を歌うのは、松たか子さんです。
女優さんですが、ご自身もCDを出されていますので
以前から歌唱力は評価されていますよね。


「Let it Go ~ありのままで~」 松たか子
↓   ↓   ↓   ↓




もう一人の主人公のアナは神田沙也加さんです。
神田さんの透き通った歌声が心地よいです。


「生まれてはじめて」(現題:For the First Time in Forever)
↓   ↓   ↓   ↓   ↓




それにしても神田沙也加さんの歌唱力はヤバいですね!
個人的には、字幕版のオリジナルを超えてるんじゃないか?
なんて思ったりします。




アナのお相手となるクリストフ役には、
劇団四季で「ライオン・キング」のシンバ役をなさった
原慎一郎さん


また雪だるまのオラフ役にピエール瀧さんが出演されてます。
もちろん歌もありますよ。→オラフの歌




サザンアイル王国の王子ハンスには、ミュージカル「マンマ・ミーア!」の
スカイ役を務めた津田英佑さん



アレンデール国王役には、ディズニーアニメの常連、
根本康彦さんが出演されるなど、非常に楽しみな
キャスティングです!


この春、一番の話題映画「アナと雪の女王」
ぜひ映画館でご覧になることをオススメします!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

godzilla 2014 43 トレーラー公開 [エンタメ]

godzilla 2014 43 トレーラー公開


「日本生まれの怪獣が、海外でも大人気!」

この流れを作ったのは、他でもない「ゴジラ」ですよね。
海外では「godzilla」と呼ばれて、過去にはハリウッドで
映画化されたこともありました。

そんな「godzilla」のハリウッド版再リメイク映画が
2014年5月16日に全米公開されます。
その「Official Teaser Trailer」がようやく公開されました!

公開されたトレーラーはこちら
↓   ↓   ↓



どうでしたか?かなり本格的ですよね?



監督は日本の「ゴジラシリーズ」の大ファンだというギャレス・エドワーズが務め、
俳優陣はアーロン・ジョンソン、エリザベス・オルセン、ジュリエット・ビノシュ、
サリー・ホーキンス、デヴィッド・ストラザーン、ブライアン・クランストンなどの
実力派な方々が多く、日本からも渡辺謙さんが出演しています。




日本の怪獣映画がハリウッド監督に影響を与えたというエピソードは
数多くありますが、「怪獣」そのものを映画化したというのは
最近ではこちらの作品が有名ですね。

「パシフィック・リム」(2013)
01e6bae0.jpg




今回の「GODZILLA」も、同じレジェンダリーピクチャーズ
制作ということですので、雰囲気はよく似ていますね。

ちょうど今日はそのDVD&ブルーレイが発売になっているようです。
↓   ↓   ↓





1998年公開の「GODZILLA」は、評価としてはあまり良くなかったようですが、
今回の作品は日本の怪獣映画のエッセンスが色濃くあらわれている印象です。

日本での公開日はまだ未定のようなのですが、
ぜひ映画館で迫力ある映像を見てみたいですね。

かぐや姫の物語 感想 罪と罰 [エンタメ]

2013年、スタジオジブリの高畑勲監督の大作、
「かぐや姫の物語」が、23日に公開されましたね。

kaguya.jpg

kurosukeも公開日に映画館で観てきました!
今日は映画の感想と、「姫の犯した罪と罰」について
多少のネタバレを含みつつ、書いていきたいと思います。


【あらすじ】
これは、まんま「竹取物語」のとおり進みます。
多少のオリジナル要素はありますが、高畑監督によって原作の行間を埋めているもので、
基本的に原作の枠をはみ出さない範囲で描かれているようです。

それは高畑監督が東映動画に所属していた55年前、内田吐夢監督による「竹取物語」の
アニメーション制作の話が持ち上がった時、社員が企画案を提出することになったそうですが
高畑監督は原作には描かれてない「物語のプロローグ」(冒頭よりさらに以前の出来事)
つまり「かぐや姫が地球にくることになったそもそもの発端」について描いたそうです。
結果的に企画はボツだったそうですが。

かぐや姫は「昔の契りによってこの地に下ろされた」と語りますが、
その「契り」とはどういうことなのか、原作では語られません。
日本最古の物語ともいわれる「竹取物語」を描くということは、
高畑監督にとっても「昔の契り」なのかもしれませんね。





【感想】
kurosukeの感想としては、

「作画がヤバイ!」 「キャラクターが多彩だ!」 「翁と媼(おきなとおうな)の愛情に泣けた!」
といった感じなのですが、細かく書いちゃうとネタバレ?になってしまいますね。
以下には多少のネタバレが含まれますのでご注意ください。





まず「作画」ですが、予告篇などでみなさんもご存知のとおり、
いわゆる最近のアニメとは程遠い印象の画風ですよね。

kaguya2.jpg

姫の走るシーンに象徴されるスケッチ風の表現や、
野山の草花などを生き生きと描く水彩画風の表現
原作の世界観をよく表していると思いました。

原作の描かれた時代は平安時代。日本でようやく「都」というものが造られ
帝と少数の貴族による豪勢な暮らしぶりと、野山で人として十分な生き方をする
翁と媼、捨丸の家族たちとの対比が際だっていました。





次に「キャラクター」ですが、基本原作どおりなので
登場人物が大きく変わっているということはありません。

ただ、翁はかぐや姫の生い立ちを「高貴な方」だと悟っているせいか
とにかく高貴な方との結婚を夢見ているし、媼は平安時代の婆さんにしては
考え方がフランクな気がしました(笑)

昔話の印象からすると、二人とももっと控えめな感じを受けたんですけどね。


個人的には、屋敷に移り住んでからかぐや姫の身の回りを世話する侍女が
余りにも個性的すぎてツボにはまりました。(パタリロみたい)
名前は出てこなかった気がするのですが、知っている方いたら教えてください(笑)






最後に「翁と媼の愛情」ですが、これも見事に対比で描かれていますね。

かぐや姫が月に帰るとわかったとき、「決して帰らせはしない」と
翁は戦いの準備を始め、媼は残り少ない地球での時間を
姫の過ごしたいようにさせるため、隠れて牛車を出します。

生みの親?なのでしょうか。月の世界から姫を迎えにくる父王は
見た目がブッダですね。
極楽の世界の住人なので、感情らしきものは表情にまったく表れません。

対して育ての親である翁と媼は
「行かないで!」「私たちも連れて行って!」
涙ながらに訴えます。


これはこの作品のテーマである「姫の犯した罪と罰」に通ずる部分ですが、

この世は穢れに満ちていて、そこの住人である者は帝や貴族たちでさえ低俗な存在である。
あの世は何も心配する事がなく、そこに住む者こそが高貴なものである。

というのが原作の根底にある考え方(おそらく仏教の考え方)です。

細かいことに一喜一憂するこの世と、そういうこの世のしがらみをすべて捨てたあの世。
仏教的な教えからすると、もちろんあの世での姿が理想となるわけですが
月の世界にいたかぐや姫は「修行の期間であるというこの世の世界も、決して穢れてなんかいない。 むしろ『生きるために生まれてきた』ことを実感できる素晴らしい場所である」と考え、
憧れていました(これが姫の犯した罪)。

しかしそれを知った父王の命により、穢れているというこの世に身を落とされ、
月に帰りたいと思うまで戻れなくなってしまいます(これが罰)。




しかし、映画で描かれている「罪と罰」については、ちょっと違う印象を受けました。

かぐや姫は地球に下ろされたあと、竹取の家の娘として育ちましたが、
都へ移り住むため(おそらく好きだった)捨丸の家族と離れ離れになってしまいます。
都では自分らしさを捨てて眉毛を抜きお歯黒をし、望んでもいない宴会や儀式をしたり
俗物の貴族や帝からの求婚話を聞く事になったのです。

月に帰ることが分かったあと、生まれ育った地へ行くと捨丸の家族が帰ってきました。
「兄ちゃんとなら幸せになれたかもしれない」とかぐや姫が打ち明けると「一緒に逃げよう!」という捨丸。
でも「もう遅い!」と涙ぐむ姫。捨丸との飛翔シーンの中で水に墜落するのは、
「二人の恋の終わり」を意味しているのではないでしょうか。


ということから、kurosukeの印象としては、

本来憧れていたはずの野山での生活をせず、都での窮屈な生活を選んだことが、罪。 好きだった捨丸との人生を歩めなくなり、月へ帰らなくてはならなくなったことが、罰。

そんな風に感じましたけどね。




「かぐや姫の物語」、公開週の土日2日間の動員が22万人、興行収入は2億8千万円
動員ランキング首位での大ヒットスタートだそうです。

みなさんもぜひ映画館でご覧ください!
よかったら感想をコメントしてくださいね。




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

進撃のジャパンカップ 壁紙 コラボ [エンタメ]

進撃のジャパンカップ 壁紙 コラボ

11月24日(日)に開催されるJRAのG1競争、ジャパンカップ
いよいよ枠順も確定しましたね!

1番人気が予想されるジェンティルドンナは4枠7番。
今年も日本馬の優勝なるか?今から結果が楽しみですが、
今年のJRAはちょっと面白いことをやってくれています。


それが「進撃のジャパンカップ」!!

00.png

2013年11月24日開催の第33回ジャパンカップに合わせて
JRAと人気コミックの「進撃の巨人」がコラボした
「進撃のジャパンカップ」というサイトがオープンしています。

サイトの中ではムービー形式で進行するゲームをプレイできます。
ファンならぜひ1度はプレイしてみてもらいたいと感じる完成度の高さです。

ムービーもこのゲームのための撮り下ろしのようで、
単純に「進撃の巨人」のスピンオフ作品として観ても面白いです。




「進撃の巨人」の主人公であるエレン・イェーガーが、調査兵団の仲間や
巨人たちとジャパンカップを戦うというストーリーなのですが、
レース中に2つのミニゲームがあり、レース結果に大きな影響を及ぼします。
ゲームを攻略するとオリジナル壁紙がもらえるのですが、
クリアするにはちょっとしたコツが必要です。


→今すぐ「進撃のジャパンカップ」をプレイする


☆1つ目のゲームはリズムゲーム

singekinojc-1.jpg

レースがスタートしたあと、本当の競馬でも大事なことといえば
「位置取り」ですよね。まず1つ目のミニゲームでは、
流れてくる丸印が画面下部の二重丸に重なるタイミングで
マウスをクリックする、という単純なものです。

それほど難しくありませんが、連続で印が流れてくる場合も
ありますので、落ち着いてクリックしてください。




☆二つ目のゲームは「高速回転」?

singekinojc-2.jpg

二つ目のミニゲームは、画面の印をマウスでなぞって
回転させるゲームなのですが、kurosukeも最初は
うまくいかなくて失敗しました(笑)

これはマウスを右回りに高速で滑らせるのがコツです。
何回か挑戦して、ぜひコツをつかんでください。


上記2つのゲームに成功してレースに勝利すれば、
主人公エレンのオリジナル壁紙がダウンロードできますよ。


以上、「進撃のジャパンカップ」 壁紙 コラボの記事でした!

エンタメ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。