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鈴木明子のオペラ座の怪人、結果はいかに?【フィギュアスケートGPカナダ大会】 [スポーツ]

テレビ朝日系列で放送された2013FISフィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦、
スケートカナダ」の女子シングルに鈴木明子選手が登場しました。

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ショートプログラムは3位のスタートだった鈴木選手、現役ラストシーズンとして迎える今年は
「オペラ座の怪人」にのせた新たなプログラムを青いコスチュームで演じます。



結果からお伝えしますと、ショートプログラムを3位で終えた鈴木選手。
2連続3回転ジャンプのうち一つが回転不足となり65.76点という内容ですが
69.45点のゴールド選手との差はわずか3.7点。

迎えたフリー。新プログラムのせいか、硬い演技の鈴木選手。
コンビネーションジャンプの2つ目が1回転になってしまう場面もありました。
それでも合計193.75点で2位と、五輪シーズンの開幕としては
上々の結果となりました。

優勝したのはSP2位のリプニツカヤ選手(ロシア)。フリーで1位の演技で優勝、
SP1位のゴールド選手は3位に終わっています。

【リプニツカヤ選手】
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【ゴールド選手】
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ソチオリンピックの今年、鈴木選手は28歳という年齢もあるのか
シーズン終了後の現役引退を表明しています。

真央ちゃんといい、高橋大輔選手といい今年で最後の選手が多くて残念ですが、
その分新しい選手へのチャンスも出てくるわけなので、羽生選手とか町田選手、
村上選手たちには、ぜひレベルの高い戦いを期待しましょう。



U-17ワールドカップ2013 テレビ放送スケジュール [スポーツ]

10月17日から始まった17歳以下のワールドカップ「FIFA U-17ワールドカップ2013」ですが、
今大会で15回目、UAE(アラブ首長国連邦)が開催地です。

この「FIFA U-17ワールドカップ2013」の放送予定をお伝えします。



・・・その前に、この大会がどういうものか、おさらいしておきますね。

FIFAが主催する国際大会の中で、最も若い世代のW杯です。
17歳以下の選手たちによるナショナルチームが、
グループリーグと決勝トーナメントを経てトロフィーをかけてぶつかります。

日本は4大会連続7回目の出場。

前回大会では同組のアルゼンチンを破り見事首位でグループリーグを通過。
残念ながら準々決勝でブラジルと対戦し、2-3の惜敗。ベスト8という結果でした。

この「U-17」という大会は、まだ育成世代の選手たちによるW杯のため
強豪国とのレベル差は、A代表ほど大きくありません。
なので、日本代表にも前回を超えるベスト4以上の成績を期待したいですね。

すでに初戦となるロシア戦では、1-0で勝利しています!
  ↓   ↓




テレビの放送ですが、CS放送によるフジテレビONE
フジテレビNEXTにて予定されています。
ただ残念ながら日本代表と準決勝以上の試合のみの放送のようです。
有料放送ですので、できれば注目カードの試合は放送してくれればよいのですが・・・。

でも日本の試合は何としても放送するでしょうから、
代表の成績によっては放送予定も変更になるかもしれません。
日本代表チームに期待しましょう!

以下、放送スケジュールです。

10/21(月) 24:50~27:10 日本 vs ベネズエラ  NEXT
10/24(木) 21:50~24:10 日本 vs チュニジア  ONE
25:00~27:20 日本 vs チュニジア(録画) NEXT
11/05(火) 21:50~24:30 準決勝1 NEXT
        24:50~27:30 準決勝2 NEXT
11/08(金) 21:50~24:30 3位決定戦 NEXT
24:50~28:20 決勝 NEXT
11/10(日) 27:00~28:50 日本 vs ロシア(録画) ONE

FIFA公式HP
  ↓  ↓
http://www.fifa.com/u17worldcup/index.html?intcmp=livecoverage_box_u17worldcup_en

第74回菊花賞結果! 2013はエピファネイア!!(動画) [スポーツ]

菊花賞 2013 エピファネイア 結果 動画 についての記事です。


3歳牡馬G1クラシック競走の最終章、「第74回菊花賞」が
10月20日(日)、京都競馬場で開催されました!

昨年のうちから、今年のクラシック戦線の主役と目されてきた
エピファネイア(牡3:角居)が、ようやく最後の1冠を手にしましたね。

菊花賞動画
 ↓  ↓


父は天皇賞・秋や2回有馬記念を制し、2年連続の年度代表馬にも選出されたシンボリクリスエス
母は同じ角居厩舎に在籍して3歳春にオークス、アメリカン・オークスを制したシーザリオです。

鞍上の福永祐一騎手は、牝馬でのG1レースには実績が多くありますが、
このレースを含め、牡馬クラシックはなんと初勝利です。おめでとうございます。


皐月賞では勝ったロゴタイプに1/2馬身差の2着
日本ダービーでもキズナに1/2馬身差の2着

まさに「シルバーコレクター」だった春シーズンを振り返ると、
今回の菊花賞にかける思いは人馬ともかなりのものであったろうと想像できます。

その思いが爆発したのか、菊花賞トライアルの神戸新聞杯(G2)では
課題だった折り合いも克服し、2着に2馬身半差をつけ快勝!

神戸新聞杯のようす
 ↓   ↓



本番の菊花賞には、皐月賞馬(ロゴタイプ)もダービー馬(キズナ)もいませんし
各トライアルの3着馬も出走していませんでしたが、

「もっとも強い馬が勝つ」

といわれている菊花賞に優勝したことを文字通り受け取れば、
エピファネイアが世代最強ということになります。


今後はまず有馬記念の勝利と来年の天皇賞
さらには海外遠征も視野に入れた活躍を期待したいですね。


以下、菊花賞の着順です。

1着 2 3 エピファネイア 牡3 福永 祐一 3.05.2(父 シンボリクリスエス)
2着 7 14 サトノノブレス 牡3 岩田 康誠 3.06.0 5馬身
3着 5 10 バンデ     牡3 松田 大作 3.06.0 クビ
4着 8 17 ラストインパクト 牡3 川田 将雅 3.06.3 2馬身
5着 1 1 ケイアイチョウサン 牡3 横山 典弘 3.06.3 ハナ

石川遼 松山秀樹 米国ツアー [スポーツ]

米国ゴルフ男子ツアー開幕戦の「フライド・ドットコムオープン」に参戦している
石川遼、松山秀樹の両名が好調です。

3日目、6アンダーの11位タイからスタートした石川は、この日を「67」で回りトータル10アンダーとし7位タイまで順位を上げました。同じく11位タイからスタートした松山は68。9アンダー12位タイで最終日に臨みます。
Yahooニュース



10代のころから天才ぶりを発揮して数々のタイトルを獲得、メディアにも多数出演して人気と知名度をほしいままにしてきた石川遼選手。対してプロ転向した今季、いきなり賞金獲得額レースのトップを走る松山秀樹選手。
この二人が上位争いをしているというのは話題性がありますよね~。



でもここのところ、松山選手の活躍もあり石川選手の影が薄く感じるのはkurosukeだけでしょうか?
若くして成功した方の中には、まさかというようなことで凋落した人生を送ることになってしまう方が出てくるものです。
石川選手も数々のCM出演やバラエティ番組に出演されるなど、タレント並みに忙しい生活を送っていらしたことは想像に難くありません。ゴルフの練習に身が入らないことがあっても不思議ではありませんよね。

ただプロ選手である以上、こういうことを言い訳にはしないのが当たり前。石川選手自身も、恐らくは大変に悩まれているのではないでしょうか。今年の松山選手の活躍ぶりに、「石川遼は終わった」なんて記事もチラホラ見られますしね。ぜひとも発奮材料にしてもらいたいものです。

まぁ、今回の大会で二人揃ってV圏内ということは、日本ゴルフ界にとっても大きなチャンス!最終日どうか頑張ってもらいたいですね。



石川選手にお願いがあります。
ファッションセンスまるでナシのkurosukeが言うのもなんですが、石川選手の髪型。これまでもいろいろ変えてきているみたいですけど、あれはないですね(笑)

あれはだれかスタイリストさんのセンスなんですかねぇ。せっかく男前のスポーツマンなんだから、爽やかな髪型でいいのに。ヘンなパーマとかペッタリ分けとか、キモいです(笑)

服装はスリムでカッコいいです。今後ヘンな髪型はやめてください。
切にお願いします(笑)。



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F1 日本GP 歴史 [スポーツ]

1987年に初開催されてから、今年で記念すべき25回目のF1日本GP開催を迎えた鈴鹿。大会初日の昨日、各チームがフリー走行に挑みました。

午前はメルセデスAMGのルイス・ハミルトン、午後はレッドブルのクリスチャン・ベッテルが最速タイムを出して好調さを見せています。特にベッテルは、この決勝レースで今季のワールドチャンピオンを決める可能性があり、史上最年少の「4年連続ワールドチャンピオン」という偉業にチャレンジすることになります。

4年連続というと、長いF1の歴史の中でも1954年~1957年に4連覇したファン・マヌエル・ファンジオと2000年~2004年に5連覇したミハエル・シューマッハの事例があるのみです。
ここまできたら、ぜひ実現させてほしいですよね。

かつて日本でF1ブームが起きた90年代。アイルトン・セナとアラン・プロストのライバル対決が目に焼き付いていますが、kurosukeも1度だけ鈴鹿に足を運んだことがあります。


日本人初のF1ドライバーとなった中嶋悟が引退を決め、鈴鹿ラストランとなった91年でした。


この年はいろんなことがありました。

セナとの不仲が噂されたプロストはフェラーリに移籍したものの、マシンの不調もありシーズン中一勝もできずに終わりました。よってドライバーズタイトル争いは前年までのセナ・プロ対決からセナ・マンセル対決となり、同時にコンストラクターズタイトルもマクラーレンとウィリアムズとの間で争われました。

この年で過去3度のワールドチャンピオンであるネルソン・ピケと中嶋悟が引退しました。
また、後のワールドチャンピオンとなるミカ・ハッキネンとミハエル・シューマッハがデビューした年でもあります。

個人的には、マンセルとシューマッハに注目していた年でした。なんとなくマンセルって、あのヒゲ面とサーキットでの暴れん坊っぷりが好きだったんですよね。天才で優等生タイプのセナに挑むガキ大将って感じで。
シューマッハはデビューからして話題(ジョーダン→ベネトン移籍)だったうえ、新人のくせにピケより速い!(この年のイタリアGPでピケを上回る5位入賞)。まさに期待の新人でした。


kurosuke自身は、抽選制だった日本GPのチケットを運よくゲット!友人と埼玉から鈴鹿までドライブ。金曜日からの観戦のため、木曜日から鈴鹿で車中泊。あの頃は若かったなぁ(笑)。


レースはといえば、PPからベルガーとセナが抜けだし、マンセルが3番手。タイトル獲得のためには優勝しかないマンセルが1コーナーで前を走るセナに仕掛けるものの、コントロールを失いコースアウト、リタイヤという結果で、セナが2年連続3度目のワールドチャンピオンに決定しました。

kurosukeが注目していたうちのあと2人、シューマッハと中嶋はともにリタイヤ。いや~なんとも残念な観戦となりました。でも、チャンプ決定後のセナとベルガーのゴールシーン(セナが最終周回のゴール前でベルガーに優勝をプレゼントした)は、今でも忘れられません。感動の日本GPでした!

その優勝したベルガーが乗っていたマシンはこれです
    ↓    ↓    ↓




今年のF1日本GP、どのようなドラマが待っているのでしょうか?
今日のフリー走行3回目を経て、午後の予選に挑むドライバーたち。ぜひ無事に決勝を迎えてほしいですね。

2013年のF1日本グランプリ決勝は、本日10月13日(日)、15時スタートです。


  ↓   ↓   ↓
鈴鹿サーキット・F1日本GP
タグ:F1 日本GP 鈴鹿
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