ミッションインポッシブル３ あらすじ＆ネタバレ

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さて、本日の日曜洋画劇場の上映作品は・・・




トム・クルーズ主演、「ミッションインポッシブル３」でした。
そのあらすじを多少のネタバレとともにお届け！


すでにシリーズ3作目となる今回も、トム演じるイーサン・ハントの
超人的な活躍を描きます。


今回は機密物質（多分生物兵器）の「ラビットフット」をめぐる争いです。

すでに現役を離れスパイの教官を務めているイーサンが、
かつての生徒であるリンジーが誘拐された事件の解決を
依頼されます。

しぶしぶながらあらたなチームとともにリンジーを救出しますが
救出したとたん、リンジーは頭に仕掛けられた小型爆弾が爆発し
死亡します。

イーサンはその首謀者である闇商人ディビアンを、IMFの上司には知らせないまま
秘密のうちに捕まえて情報を得ようとし、逮捕には成功するものの
闇商人の逆襲にあい、連行途中に取り逃がします。

さらにはイーサンがスパイとは知らないでいる婚約者を人質に取られ
48時間以内に「ラビットフット」を手に入れるよう脅されます。


死ぬ前にリンジーがイーサンに送った手紙の意味は？
IMF内部の秘密とは？
誰が仲間で誰が敵なのか？

これまでのシリーズに比べても、アクションは派手で見ごたえがあります。
特にバチカンでのディビアン逮捕の作戦シーンは、
見ていて惚れ惚れするほど爽快ですが、そうは簡単にコトは運ばないよ、
というがっかり感を演出するためだったのね、と分かってガッカリ（笑）。

最後の対決はフラフラのイーサンをジュリアが助けて決着！
何ともイーサンも人の子、女は強し、てなもんだ。


事件解決後は、IMFの引き留めを保留して仲間に祝福されつつ
ジュリアとハネムーンに出かける、という終わり方です。




いつの間にやら２のときのナイアとは終わってしまっているようだし、
リンジーとも上手くやってたっぽい。
「００７」のジェームズ・ボンドしかり、イーサンしかり。
まったくスパイってやつは、女心も盗むのが早くて上手い。


次回作の「ミッションインポッシブル：ゴースト・プロトコル」のときに
ジュリアと続いているかどうかは、ぜひDVDで確認してみて下さいね（笑）

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